先日の三重県勢（海星中と常磐中）の団体戦、優勝と第3位の快挙から一夜明け、

今日は個人戦のダブルスが行われました

オリンピアからは、ジュニアトーナメントクラスの宮崎裕矢選手・宮崎涼太選手

ペアが出場しました

裕矢選手、涼太選手率いる常磐中学校は昨日、ノーシードから勝ちあがり

団体戦3位に入賞しましたその勢いのまま、今日のダブルスにも期待したいですね

いよいよ初戦が始まりました

対戦相手は、宮城県の選手でした。いきなり序盤から相手にリードされ、

１－４という苦しい展開に・・・。

しかしそこからが2人の底力の見せ所で、最近は苦しい場面から挽回できるように

なってきたので、本当に力がついてきた証拠だと思います

かなり苦しみはしましたが何とか踏ん張って、９－８タイブレーク１６－１４の

大接戦をものにしました

よく頑張った

続く2回戦は兵庫県のシード選手でした

善戦はしましたが、４－８で惜しくも敗れてしまいました・・・。

残念だったけど、団体での勝利と、個人戦での経験が必ず2人のこれからの

テニス人生に活きてくると信じています

これからも努力し続け、自分の目標に向かって精進していこう

8月19日～沖縄県で全国中学生テニス選手権大会、団体戦の部が行われ、

三重県からは、エスコラピオス学園海星中学校と常磐中学校が出場しました

この2つの学校に在学している選手達が、オリンピアジュニアテニスクラスにも多数

在籍してくれていまして、大活躍をしてくれました

なんと海星中学校が三重県初！！団体戦全国優勝しましたーーー

オリンピアからは門脇直也選手が団体戦優勝メンバーとして出場していました

全国優勝おめでとう

門脇直也選手（2列目１番右）

さらに常磐中学校が全国３位に入賞しましたーーー

三重県から出場した２校が全国大会でベスト４以上に２校も入るなんて凄いぞーー

おめでとうよく頑張りました

１列目左から　　　　　　　　　　２列目左から

桃井　翼　選手　　　　　　　　　堀田　武志　選手　　

宮崎　裕矢　選手　　　　　　　　宮崎　涼太　選手

市川　凌雅　選手　　　　　　　　田嶋　晴太朗　選手

宮崎裕矢選手・宮崎涼太選手は個人戦のダブルスにも出場しています

明日から個人戦が始まります。活躍が楽しみです

頑張れーオリンピアジュニアテニス選手たち

ついにここまでやってきました

今日は全日本ジュニアテニス選手権2017　12歳以下男子ダブルス決勝の日です

オリンピアジュニアトーナメントクラスの宮崎優良選手がなんと決勝の舞台まで

来ましたーーーーーーー

泣いても笑っても、あと一試合です！全力でこのチャンスをつかみ取りたいです

いつものように試合前にコーチとの練習を済ませ、この日のテニスの調子も上々

あと30分後に試合に入るといったときに　　突然気持ち悪くなりメディカル

ルームに・・・

周りの大人やコーチはもう超ーー焦りました・・・

何とかギリギリ3分前に処置と体調を戻しましたが、まだ吐き気と足元がおぼつかない

様子で、とにかく励まし、必死にコートに立たせました・・・。

今振り返って、このときの状況を本人に聞いてみたら、やはり全国大会初出場で

初の決勝の舞台に立つと思ったときに急激に緊張が襲ってきてしまいましたと

話していました

今大会、苦しい場面は幾度となくありましたが、まさしく最大のピンチでした

しかし、一方でこのことが良い方向にもはたらきました

パートナーが、優良選手がとても戦えないと思ったようで、”自分がカバー

とフォローをしなくては”と、素晴らしい動きとショットを見せてくれました

また優良選手も、「コートに立ったら緊張が解け、落ち着けました」と語り、緊張からの吐き気も試合が

進むごとに無くなり、第１セットの中盤からはいつものプレーに戻っていました

試合序盤は相手に先にリードされましたが、準決勝での競り勝ちが自信になって、

慌てずすぐに挽回し、そこからは常に自分たちがリードして試合を進めることが

できました

そして、ついにそのときが・・・

全日本ジュニアテニス選手権2017　12歳以下男子ダブルス

優勝しましたーーーーーーーー

「ゲームセット！マッチウォンバイ宮崎優良・眞田将吾！６－４、６－３！」

実は優良選手、今までに１度も全国大会に出場したことがなく、今大会が

初の全国大会出場だったんです　しかも初優勝

凄いすごすぎるーーーーー

おめでとう今までの厳しく苦しい練習が実になって本当に良かったね

やってきたこと！努力はウソをつかないことが証明できたと思います

次はシングルスでこの舞台に立てるように頑張ろう

　全日本ジュニアテニス選手権2017

12歳以下男子ダブルス　全国大会初制覇

　　　　宮崎優良　選手

ここからは表彰式の様子をどうぞ

表彰台へいざ、檀上

新聞社やテニス雑誌の多くの記者の方からの写真撮影

優勝者に贈られた、トロフィー、盾、メダル、そして本人が一番欲しがっていて、

喜んでいる優勝タオルです

最後に優勝者には表彰式での”チャンピオンスピーチ”があり、その動画をお届けしようと

アップしたんですが、残念ながら容量が大きくアップできなかったので、その内容を

紹介して締めくくります

「僕はこの全日本ジュニアが全国大会初出場でした。その中で、初出場初優勝でき、

信じられないくらい嬉しいです！パートナーの眞田君には本当に感謝しています。

サポートしてくださった、家族をはじめ、今大会を運営してしてくださった皆さん

本当にありがとうございました！」　と誰よりも大きな声でしっかりと自分の言葉で

話せていました

本当によく頑張りました　おめでとう

今日は12歳以下男子ダブルスの準決勝が大阪のうつぼテニス

センターで行われ、オリンピアジュニアトーナメントクラスから

宮崎優良選手が出場しました

今日の予報は雨で降水確率も高く、試合を進行するのは難しいかなと

思われていたのですが、ふたを開けてみれば今日の組まれていた試合、

すべてが一度も中断することなく最後までやることができました

1日延期になるだけで、コンディションの整え方などが難しく

なるのですが、今日雨が降らずに試合ができたのはもしかしたら、

優良選手がなにか運みたいのを持っていることを予感させる1日

だったのかもしれません・・・。

今日の準決勝の対戦相手は、2人ともハーフもしくは外国人同士のペア

で、シードこそついていませんでしたが、あとあと話を聞いてみると

関東のNO,1ダブルスだったようです・・・。

しかし、そんな相手にも臆することなくしっかり戦えていたと思います

ファーストセットは相手の勢いに押され取られましたが、後で話を聞いたら

「ファーストセットは取られはしましたが、後半は徐々に挽回することが

出来ていたので、この試合は”いける”！」と感じていたそうなんです

実際にセカンドセットからはこちらの方が有利に試合を進め、取ることができ、

運命のファイナルセットスーパータイブレークに突入しました

通常のタイブレークは7ポイント先に取った方がそのセットを取ることになる

のですが、スーパータイブレークは主にファイナルセットに導入され、

１0ポイント先に取ったら勝ちとなる方式のことです。

このファイナルセット、スーパータイブレークを取ったほうが勝ちとなるので、

お互いにすさまじいプレッシャーの中でのプレーでしたが、優良選手たちの方が

落ち着いてポイントを重ね、リードを保ちつつ試合を進めることが出来ました

今大会はすべての試合を通じてサーブの調子がよく、この試合も優良選手の

サービスが挽回の機転となりました

そしていよいよそのときが

なんと！なんと！今日も勝って決勝に進出することができましたーーー

凄いぞ！よく頑張った！

おめでとう！優勝まであと一つ

気を抜かず、ここまで来たからにはこのチャンスを1回で掴み取ろう

今日は全日本ジュニアテニス選手権大会、12歳以下男子ダブルスの準々決勝が行われ、

オリンピアの宮崎優良選手が出場しました

連日猛暑の中選手たちは過酷な状況下で本当に頑張っています

今日も厳しい暑さの中でのスタートとなりましたが、試合の開始時刻あたりから

曇ってきて優良選手にとっては戦いやすい環境になり、天も味方してくれました

試合はスタートからいきなり相手サーブをブレイクし、今日もよいスタートダッシュが

できました

順調にリードしながら戦い進め、第1セットは６－３で取りました

続く第2セット序盤、突如ミスが連続して先にサービスをブレイクされ

リードされてしまう展開に・・・。

周りの応援団はちょっと焦っていましたが、当本人たちは落ち着いていて

2人で話し合い徐々に挽回

挽回に成功し、そこからは常にリードしながらの展開を保って進めることが

できましたが、相手もやはり全国大会の準々決勝に駒を進めてくる強敵です。

緊張や、連日の疲れもあり、そこからなかなか調子を上げることができず、

苦しんだ場面もありましたが、そこは優良選手が声を出し盛り上げ、よくパートナー

を支えれたと思います

あと1ゲームで勝利　　頑張れーーーーー

第2セットは苦しみましたが、なんとか７－５で勝ちきりましたー

こういった苦しい場面を乗り越えれたとき、次の試合さらにレベルが上がって

いくことが多いので、本当に全国優勝が手に届く位置に来たと思います

明日はいよいよ準決勝です

今までは12歳以下と14歳以下は江坂テニスセンターで、

16歳以下と18歳以下はうつぼテニスセンターというところでで行われていましたが、

ベスト４に進出し、準決勝からはすべてのカテゴリーがうつぼテニスセンターで行われます。

１2歳以下から18歳以下のベスト４の選手達が一堂に集結して、まさに日本トップレベルの

大決戦です

試合が終わってうつぼテニスセンターに移動し、明日の決戦に向けての視察です

最後まであきらめずコートにすべてを置いてきたいと思います！」と力強いコメントを

語ってくれました

頑張れ、優良選手

ついに全国大会にやってきました

１３日に全日本ジュニアテニス選手権１２歳以下男子ダブルス

２回戦が行われ、オリンピアから宮崎優良選手が出場しました

優良選手は第３シードだったので２回戦からの出場で、今日が初戦となりました。

初めての全国大会出場でしたので緊張していましたが、わくわくした気持ちもあり、

やる気満々で試合に挑みました

自分の名前が全国大会の対戦表ボードに載っていて、「ああ、本当に全国大会に

来れたんだ！」とやっと実感が持て、テンションも上がってきました

今日はサーブの調子がとてもよく、パートナーとの息もぴったりで順調な

スタートがきれました

1ポイントずつ話し合い、2人で力を合わせて戦いました

順調にリードしながら戦い進め、あと1ゲーム取ったら勝利

見事！全国大会初舞台の初戦を突破しましたーー

やったぞーー

これでベスト８進出

明日はベスト４をかけて、準々決勝を戦います

「1球1球、1ポイント1ポイントを集中し、ていねいに自分のできることをしっかり

やっていきたいです！」とすでに明日を見据えて力強いコメントをくれました

オリンピアジュニアテニス選手たち、全国の地でも頑張っています

皆さんの応援パワーをこの大阪の地へ送ってやってください

目指すは優勝だーー

いよいよ8月8から大阪府吹田市にあります、江坂テニスセンターで

全日本ジュニアテニス選手権2017が始まりました

オリンピアからは、ジュニアトーナメントクラスの

宮崎涼太選手が、14歳以下男子ダブルスに第４シードで、

宮崎優良選手が、12歳以下男子ダブルスに第３シードで

出場しました

涼太選手は１回戦、７－６（４）、６－０のストレートで

初戦突破しました

２回戦は、約１ヶ月前に東海大会決勝で戦い、勝った相手でした

正直ちょっと嫌な感じがしてました・・・。

相手コーチは戦略家のコーチで、東海大会での負けを分析し

やはり修正してきました

ファーストセットはタイブレーク６－７（５）で落として

しまいましたが、続く第２セットは苦しみながらも７－５で取り返しました

勝負のファイナルセットはスーパータイブレークという

１０ポイント制のタイブレークマッチで勝敗を決めます

先に１０点取ったら勝ち。９－９になったら２点差をつけた

方が勝利となります。

ペアと最後まで力を合わせて戦いました

常に先リードしながらポイントは進んでいきました。

４－２

７－５

そしてついに９－８であと１本取ったら勝利のマッチポイント

しかし、相手も踏ん張り９－９に・・・。

９－１０

１０－１０

そして２度目のマッチポイント、１１－１０

手に汗にぎる、大接戦です

しかし、相手が脅威の粘りでまたもイーブンに・・・。１１－１１

１１－１２

逆に相手のマッチポイント

最後はその、あと１本が届かず、残念ながら１１－１３の大大大接戦で

負けてしまいました・・・

勝負の世界は本当に厳しいですし、難しいです

でも、これが涼太選手にとっては個人戦、全国大会初出場なんです

これをよい経験と教訓にして、また来年このステージに戻ってきて、

リベンジしてくれるとコーチは信じています

まだ涼太選手は８月１８日～沖縄県での全国中学生テニス選手権大会

という全国大会の個人戦ダブルスと、団体戦の全国大会が控えています。

この悔しい敗戦を、次の全国大会でぶつけて、上位入賞を目指して

くれることでしょう

頑張れ涼太選手

宮崎優良選手の１２歳以下男子ダブルスは１３日に試合が行われます。

またブログで結果報告したいと思います

７月２９日に中体連三重県テニス大会が行われました

この大会は先日２２日に三泗地区予選が行われた大会の

続きで、県内の地区予選を勝ち上がってきた選手達が集っての

大会です。

そこで、三泗地区予選優勝で今大会に勝ち進んだ、オリンピアジュニア

トーナメントクラスの宮崎裕矢選手・田嶋晴太朗選手ペアが見事県大会

でも優勝を果たしましたーーーー

おめでとう２大会連続優勝は凄いぞーーー

中体連三重県中学生テニス選手権　

優勝　宮崎裕矢選手（左）

　　　　田嶋晴太朗選手（右）

彼ら２人は常磐中学校在学で、８月１８日～沖縄県で「全国中学生テニス選手権」

という、中学生テニスプレーヤー皆が出場を目指すとても大きな全国大会に

団体戦での出場が決まっているんです

その２人の団結力で、全国でもチームみんなで上位入賞目指し、悔いのない戦いを

してきて下さい

７月２５日から中学生夏季テニス選手権（中学３年生大会）が

四日市ドームで行われました

３年生にとっては、中学生最後となる中体連の大会で、中学３年間の

テニス部活動の締めくくりとなる大会になります

初日は男子ダブルスでした

オリンピアからは２組が出場し、なんと２組とも上位入賞しましたーー

中学生夏季テニス選手権　男子ダブルス

準優勝　宮崎涼太選手

ベスト４　宮崎裕矢・永井雄大ペア

おめでとう

最後によい結果が残せて、よかったね

次はシングルスだ

悔いの残らないように、全力で取り組んで最後まであきらめずに

頑張ろう

夏はジュニアテニス大会が目白押しで、夏休みに入った初日から

中体連三泗地区テニス大会が三滝テニスコートで行われました

そこでオリンピアジュニアテニストーナメントクラスの

宮崎裕矢・田嶋晴太朗ペアが見事、

ダブルスの部で優勝しました

中体連三泗地区テニス大会　男子ダブルス

優勝　宮崎裕矢選手（右）

　　　　田嶋晴太朗選手（左）

おめでとうよく頑張りました

決勝戦では相手の応援の方が多い完全アウェー状態の中

その逆境を力に変え、見事勝ちきりました

また、シングルスの部では同じくトーナメントクラスの

門脇直也選手が３位に入賞しました

中体連三泗地区テニス大会　男子シングルス

　　　　３位　門脇直也選手

おめでとうよく頑張った

苦しい展開の試合もありましたが、気持ちを切り替え、粘り強いテニスが

できるようになってきました

オリンピアで最近ノッてきている選手の一人です

今回の大会は三泗地区予選でしたが、７月２８日からは県大会が始まります。

県大会でもさらなる活躍を期待してるゾ

７月１５日～２３日にかけて愛知県の東山テニスセンターで東海中日

ジュニアテニス選手権大会が行われました

この大会で上位に入賞すると、「全日本ジュニアテニス選手権大会」という

日本のジュニアテニスプレーヤー達が「一度は出てみたい！」と目指す

全国大会に出場することができます

オリンピアジュニアテニススクールからは、

１４歳以下男子シングルスに、宮崎涼太選手・安達陽平選手の２名が、

１４歳以下男子ダブルスに、宮崎涼太選手と安達・田嶋ペアの２組が、

１２歳以下男子シングルス・ダブルスに、宮崎優良選手が全国大会目指して

この東海大会にのぞみました

梅雨も明け、猛暑の厳しい環境の中で選手たちは必死に頑張りました

なかには足がつりながらも、あきらめずボールに喰らいつき、なんとか

勝利し次に繋げた選手もいて、本当に過酷な状況での試合だったことが

うかがえます・・・。

シングルスでは３名とも残念ながら全国には手が届きませんでしたが、

なんと、なんと

１４歳以下男子ダブルスで宮崎涼太選手が、１２歳以下男子ダブルスで

宮崎優良選手が優勝しましたーーーーー

　　東海中日ジュニアテニス選手権大会

　　　　１４歳以下男子ダブルス

　　　　優勝　宮崎涼太選手

　　東海中日ジュニアテニス選手権大会

　　　　１２歳以下男子ダブルス

　　　　　　優勝　宮崎優良選手

ということは・・・、そうなんです

全国大会出場を決めてきたんですぅ

なんということでしょうオリンピアから全国大会に

出場する日がこんなにも早く来るなんて

しかも２人同時に決めてくるなんて夢にもおもっていませんでした

というのも、ここ十数年間は、インドアコート１面で選手強化を行って

いたのですが、約５年前からアウトドアコート２面を使わせてもらえるように

なったんです。そのおかげで内容の濃い、充実した、効率のよい練習が

できるようになりました

オリンピア森社長には、そのアウトドアコート利用の承諾をしてくださり

本当に感謝しています　ありがとうございます

「全国大会出場は決めましたが、出ることが目標ではありません。

ここからがスタートです　全国大会でも上位入賞を目指して、さらにレベル

アップできるよう、そしてサポートしてくれたたくさんの方々へ結果で恩返し

できるよう努力し続けていきます」と２人とも力強く語ってくれました

全国大会は大阪で８月８日から始まります。

彼らが全国大会でも活躍してくれることを期待し、応援し続けていきたいと思います

７月１７日海の日に、初中級・中級対象のエンジョイ・ダブルス

を行いました

エンジョイダブルスは５月のゴールデンウィーク以来で、なんか久々

って感じでした

とても暑い日で、皆さんの体が心配でしたが、コーチたちの心配をよそに

皆さん元気にハッスルしてくれていました

この日は海の日でもありましたが、前日にはウィンブルドン男子

決勝が行われ、フェデラーが見事８度目の優勝を飾りました

その決勝戦の模様をビデオで放映して皆さんと一緒に観戦しましたー

非常に暑い中、参加していただいたみなさん、どうもありがとうございました

また次回、９月あたりにイベントを企画していますので、ぜひ参加してくださいねー

7月８日にＮＴＮ桑名総合運動公園テニスコートで、中牟田ダブルス三重県

予選大会が行われました

オリンピアからは、ジュニアトーナメントクラスの６名が出場しました

この試合は上位入賞すると東海大会へ出場ができ、さらに東海大会でも上位入賞

すると、全国大会につながる大きな大会なんです

当日は真夏を思わせる暑さで、厳しい環境の中での試合でしたが、選手みんな

一生懸命ボールを追いかけ、食らいつきとても頑張っていました

そして見事、宮崎涼太選手が準優勝に輝きましたーー

おめでとうよく頑張りました

決勝の相手は、シングルスで全国優勝したことのある選手率いる、全国大会常連ペア

でした・・・。

善戦はしましたが、あと一歩及ばず、負けてしまいました・・・。

しかし、手応えはあったし、この経験を活かし、次の東海大会で雪辱を果たし、全国への

キップを勝ち取ろう

チームオリンピアがんばるぞー

７月１日～１５日までＣＴＹテレビの「わがまちの社長さん！」という

コーナーに、オリンピアテニスコーチの”竹内コーチ”が出演します

竹内コーチは数年前に家業を継がれて、社長という立場で普段はお仕事を

されていて、その中で週２回オリンピアでテニスレッスンをしてくれて

いるんです

みなさん、ぜひこの機会に番組をご覧下さい

レッスンのときとは違う竹内コーチが観れると思いますよ

そしてまだ竹内コーチのレッスンを受けたことのない方は、木曜と土曜の

夜に竹内コーチのレッスンがありますので、ぜひ受けに来てくださーい

楽しませてくれると思いますよー

竹内コーチ、いつも忙しい中お手伝いいただき、ありがとうございます

これからも宜しくお願いします（スタッフ一同）

６月２５日にダンロップジュニアテニストーナメントの最終日を迎えました

この日はあいにくの雨でしたが、各カテゴリーの決勝戦と順位決定戦が行われました

オリンピアジュニアテニストーナメントクラスからは３組が最終日にのぞみました

そこでなんと１４歳以下と１２歳以下の男子ダブルス２つのカテゴリーで、オリンピア

選手たちが見事、優勝を果たしました

おめでとうよく頑張りました

　　１４歳以下男子ダブルス　

　　優勝　宮崎涼太　選手

　　　１２歳以下男子ダブルス　

　　　優勝　宮崎優良　選手

また、１４歳以下男子ダブルス３位決定戦を戦った、安達・田嶋ペア

も見事接戦を勝ちきり３位入賞を果たしました

　　　１４歳以下男子ダブルス

第３位　安達陽平　選手（右）

　　　　　田嶋晴太朗　選手（左）

３組とも本当によく頑張りました

この入賞で、３組とも７月１５日から愛知県の東山テニスセンターで

行われる、東海中日ジュニアテニストーナメントへの出場が決まりました

そして、いよいよこの東海大会で上位入賞を果たしますと、念願の全国大会出場となる、

大事な大事な大会を迎えることとなります

涼太選手、優良選手は上位シードがつく可能性が高く、順当にシードを守れれば

かなり全国大会出場が現実的なもののとなると思われます

油断をせず、自分の力を発揮することに集中すれば、必ずよい結果が得られると

信じています

また、安達・田嶋ペアは本当に素晴らしいコンビネーションを持っていて、２人の

息もぴったりなので、その力が最大限発揮されれば、チャンスはあると思います

ぜひ３組とも、このチャンスを逃さず、全力で全国へのキップを掴みとってきて

欲しいと思います

頑張れオリンピアジュニアテニス選手たち